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お香オマケ付　生まれ変わりのカルマ輪廻　肉筆タンカ　ネパール製

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ネパール製のチベット仏教の宗教画のタンカです。教義をシンボルなどで表現しています。直射日光に当てなければ10年は色褪せないと言われます。金泥で縁取りなどがされており、仏陀の衣服にも細やかに模様が描かれてます。光に当てるとキラキラ神々しく輝きます。タンカついては詳しくはプロフご覧下さい。このタンカは輪廻転生を表したものです。仏教では六道と呼ばれる6つの世界を、生まれ変わりながら何度も行き来するものと考えられます。どれも苦しみの世界とされており、仏教の教えはその苦しみから解脱するもののためにあるとされます。輪廻を表している輪には魔よけのヴァジュラが描かれていたり、外にも法輪やエターナルノットなど開運アイテムが施されてます。死神マーラは、腕と足の両方で生命の輪をつかみ、鋭い歯でそれを突き刺し、人が鬼に捕まれば逃げることも死ぬことも一瞬でなくなることを意味します。三界（欲望界、有形界、無形界）の衆生が輪廻転生する原因を、どのような場所で、どのように転回するのかを示しています。中心に描かれるのが苦しみ三悪道、豚(無知)、蛇(嫌悪)、雄鶏(執着)。その外側には、わたしたちが行う正または負のカルマが描かれてます。白は正、黒は負の行。白の功徳の蓄積は人間または天体としてのより高い再生、黒では死の主が地獄で出産しようとしている存在。首に縄をかけて引きずり下ろしているのは、否定的な行為を蓄積すると地獄に行くことを象徴しています。さらに外は輪廻転生の中で魂が行き着く場所とされる六道が上下にわけて描かれてます。上が天道・人道・修羅道の三善趣。下は畜生道・餓鬼道・地獄道の三悪趣。善業を積めば高い転生状態に転生し、非徳業を積めば三難のいずれか、すべての衆生は六つのいずれかに生まれ変わることを表していますさらにその外には、六道に輪廻するもととなる十二因縁の無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死があります。物凄く迫力があります。人生について考えさせられます。色の再現性には努力しておりますが微妙な違いはご容赦ください。サイズ:およそ37x29.5(32x25)cmオマケにネパールのお香10本ほどさしあげます。形式...掛け軸・掛軸主題...宗教・神話主な画材...アクリル絵の具#スピリチュアル#浄化#ヨガ#瞑想#仏教#仏陀

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『お香オマケ付　生まれ変わりのカルマ輪廻　肉筆タンカ　ネパール製』はセカイモンでkJ-228e2351edから出品され、196の入札を集めて04月20日 07時 09分に、12,870円で落札されました。即決価格は12,870円でした。決済方法はに対応。長野県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。